婚約指輪にはダイヤモンドの指輪を選びたいと考える人は、少なくありません。
ダイヤモンドの指輪を購入する時、しっかりと意識しておきたいのが、カラット(ct)です。
カラットとは重さのこと。つまり、大きい方が価値が高いことになります。
婚約指輪に良く選ばれるカラットは、0.25~0.3カラットです。
0.25~0.3カラットのダイヤモンドは日常的につけやすい大きさでありながら、ダイヤモンドの美しさも実感できる大きさです。
勿論、0.3カラット以上のダイヤモンドも多くあります。
ダイヤモンドはカラット数が大きくなればそれだけ価値が高くなる為、1カラットを超えるダイヤの婚約指輪は、安定的な価値を持つことになります。
ですから、婚約の記念になるだけでなく、いつまでも安定した価値を持つ指輪を選びたいと考えるのであれば、少しでもカラット数が大きなダイヤモンドを選ぶ事がお勧めです。
カラット数が大きなダイヤモンドは、将来的にリフォームも可能です。
時代や年齢に合わせた指輪にリフォームする事で、婚約期間だけでなく、結婚をした後も、形を変え長く使い続ける事が出来るようになります。