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結婚指輪は左手の薬指だけじゃない!

2016年07月15日

芸能人が結婚すると左手の薬指がクローズアップされ、どんな指輪なのかだけでなく、関係が悪化してることが噂された芸能人なら指輪がついているかどうか、左手の指輪をチェックする人が多くなります。

しかしながら、決して結婚指輪は左手の薬指だけにつけるものではなく、右の薬指にはめる国もあるのです。

主にドイツやギリシャ、ポーランド、多くの東ヨーロッパの国では、右手の薬指に結婚指輪をはめる習慣が根付いています。
このことからも、結婚指輪といえばどの国でも左手の薬指につけるというものではないことがわかります。

 

元々、左手の薬指は心臓とつながりがあり、指輪をはめることで永遠に結ばれるという意味あるのです。
そういった理由から、左手の薬指に結婚指輪をはめると言われています。

一方、右手の薬指はキリスト教では正義という意味合いがあり、永遠の愛を誓うために、右手の薬指に結婚指輪をはめるそうです。
また、キリスト教でもカトリックかプロテスタントかでも、どちらの手に付けるか異なります。

さらに、東南アジアの一部では、手ではなく足の指に結婚指輪をはめる地域もあるのです。
宗教や土地によって異なることが、こうした例からもわかります。

日本での結婚指輪の文化はかなり最近のことですが、いずれ日本でも独自の文化が生まれるかもしれませんね。