婚約指輪を渡す際に、指輪を入れるケースには一般的な指輪とは違う点があります。
一般的な指輪のケースと婚約指輪のケースの大きさを比べてみると、婚約指輪を入れるケースの方が小さい事が分かります。
普通の指輪より入れ物が小さいのは、スーツに忍ばせやすいようにする為です。
プロポーズをする際の服装で最も多いのがスーツという事が分かった為、スーツに忍ばせやすいように一般的な指輪の入れ物より小さくなっています。
しかし、一方で、大きなケースの方が豪華で嬉しいという声もあるので最近では、婚約指輪のケースでも豪華な装飾の施してある大きめのケースを選ぶ人も増えてきています。
渡す相手の好みによって選ぶ事ができるので、相手に喜んでもらえるのはどのような物か把握して選ぶと良いでしょう。
婚約指輪の渡し方は時代によって変化してきていて、ケースの中に婚約指輪を入れずに渡す人も増えてきています。
近年人気なのは、ケースの代わりにバラに指輪をのせて渡すスタイルで、ケースに入れるより豪華さが演出できるという魅力があります。
渡すシチュエーションや服装に合わせて婚約指輪の渡し方やケースを選べば、より一層素敵なプロポーズを演出できることでしょう。
最後に、LA PUREZZAのケースは婚約指輪と結婚指輪で違いはなく、同じものを使用しています。
婚約指輪1本だけも、結婚指輪との2本でも、セットとして3本並べても違和感のない、アクリルのふたが印象的なケースになっています。
有料のオプションサービスになりますが、アクリルのふたにお名前や日付、メッセージを刻印できるようになっているので、LA PUREZZAのリングをお求めの際はぜひお試しくださいね。