結婚指輪と婚約指輪。前回は右手の指輪のはめる位置によって変わる意味をご紹介しましたが、
今回は左手にはめる時のそれぞれの意味の違いについてご紹介します。
全体的な意味としては左手にはめる意味は、信念や信頼といった想う力を表します。
5本の指に指輪をはめるそれぞれの意味はどうでしょうか?
まず、親指は、困難を乗り越えたいときに、指輪をはめるとよいとされています。
たとえば、何か目標を成し遂げたいときにはめると、うまくいくかもしれません。
人差し指は、積極的になりたいときに、指輪をはめるとよいとされています。
なかなか行動できない人にオススメです。
また、中指は、人間関係をよくしたいときに、指輪をはめるとよいとされています。
コミュニケーションを図るときにはめてみるとよいでしょう。
薬指は、愛を深めるときに、指輪をはめるとよいとされています。
だから、結婚するときは結婚指輪をはめて、愛を証明するのですね。
そして、小指は願いを実現するときに、指輪をはめるとよいとされています。
ピンキーリングをつけると、幸せが逃げないといわれています。
このように左右の手だけではなく、指の位置によって、指輪をはめる意味は変わってくるものなのです。
その日の気分や目的に合わせて指輪をはめる指を変えてみてはいかがでしょうか。