二人の新しい門出で身に着ける婚約指輪。
高価で傷つけたくない、しまっておきたいと思う一方で、
でもやっぱり常に身に着けておきたいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、そんなときに悩むのが職場での扱い方ですよね。
プライベートとは異なる職場という環境下では、どうすればいいのか。
今回は、そんな職場における婚約指輪の扱いについてお話ししたいと思います。
やはり、職場によってはその仕事の内容などによって、
婚約指輪はじめ装飾品を身に着けてはいけないこともあるようです。
また、禁止はされていなくても、あまり場にそぐわないと思われてしまうケースもあるようです。
そのような場合は、男性や女性の比率なども関係してくるようなので念入りに調べたほうが良いかもしれません。
しっかりとその会社の風潮を理解するようにしましょうね。
日本ではどうしても装飾品といったイメージが強いのでなかなかつける人が多くないとも考えられます。
そのため、華美になりがちな婚約指輪のデザインを工夫するのも一つの手だといえるでしょう。
また、特に不安な場合は、職場の先輩や上司に相談してみるのもおすすめです。
しっかりと理解したうえで職場での婚約指輪の扱いについて決めるのがよいでしょう。