結婚指輪を手にして日常生活に戻ると、
誰もがこの指輪をこれからもずっとつけておいたほうがいいのか、
たまにつけるようにしたほうがいいのかということで悩みますよね。
そこで今回は結婚指輪をつけっぱなしにするメリットとデメリットをそれぞれ紹介したいと思います。
ではまずメリットはどうでしょう。
やはり相手を常に近くに感じられるというのが大きな魅力ですよね。
大切な人が見守ってくれていると感じ、精神的に落ち着くこともできるのではないでしょうか。
また、つけ外しの際に無くしてしまう心配がないというのもメリットでしょう。
一方でデメリットはどうでしょう。
1つは衛生面です。ずっとつけているとどうしても雑菌がついてしまうのは避けられません。
手洗いをしていても指輪の間などはどうしても手薄になってしまいますよね。
夏場など食中毒が起きやすい時期には少しデメリットであるといえるでしょう。
2つめは炎症を起こしてしまう可能性があるということです。
代表的なものは水虫です。
手のひらや指の付け根など、手の皮が厚くなったり、ポロポロと剥けたりといった症状が起こる可能性があります。
このように結婚指輪をつけっぱなしにすることにはメリット・デメリットがあります。
しっかりどちらも把握したうえでの判断をしてくださいね!