指輪をはめる場所によって意味が異なるという事について左手に絞ってご紹介させていただきました。
今回は、「右手」について見ていきたいと思います。
左手につける指輪が服従や信頼といった想う力を表すのに対し、右手につける指輪は権力や権威というような現実の力を表しています。
・小指
自己アピールができたり、好感度があがるといった意味が込められています。
自分の魅力を存分に発揮したいときに効果的です。
表現力も豊かになるので、プレゼンをする際にもおすすめですよ。
・薬指
心を穏やかにしたいときや安心を感じたい時に効果があります。
不安や恐怖心がある時につけると良いですよ。
・中指
直感やインスピレーションなどの意味が込められています。
運がほしい時はもちろん、魔よけの効果もありますので、嫌な事が起こりそうなときにつけると良いでしょう。
・人差し指
集中力を高める効果があります。
仕事や勉強がはかどりやすくなるでしょう。
また、物事を達成したい時にも力をあたえてくれますよ。
・親指
苦手なことを克服して目標を達成したい時に力をあたえてくれます。
指導者としての成功も意味しますので、主導権を握りたい時にもおすすめですよ。
いかがでしたか?
左手と右手を合わせて10本の指がありますが、そのそれぞれに違った意味が込められているというのは驚きですね。
どこにつけようか迷った時はぜひ参考にしてみてくださいね。