結婚指輪の根拠~なぜ左手の薬指に~
ブライダルリングの似合う指を手に入れよう!
エタニティリングについて
LA PUREZZAの最高峰 プレミアムライン
結婚指輪は毎日つけるべき?
2018/02/23 L’AUBE 出雲店、米子店 アニバーサリーフェア開催のお知らせ
2017/08/08 結婚指輪やジュエリーのメンテナンスをお盆休みに如何でしょうか
2017/02/16 女性の理想のプロポーズのシチュエーション
2017/02/14 婚約指輪にはお返しを
2017/02/12 指輪はサイズ直しできる!?

ダイヤモンドの4cとは

2016年02月24日

ダイヤモンドの購入を検討するときに必ずといっていいほど目にする「4C」という言葉。

4Cとは、Cut、Carat、Color、Clarityのそれぞれの頭文字を指します。

4Cのグレードが上がれば上がるほど、ダイヤモンドの希少性は高くなり、値段も上がります、

Cut(カット=輝き)は、原石のままでは美しくありませんし、ただ単におしゃれにカットすれば美しくなると言うわけではありません。

原石をカットしていき、人の手で複雑な形状に仕上げていくことで美しい輝きを作り出しているのです。

ダイヤモンドの輝きは職人の手にかかっているというわけですね。

Carat(カラット=重さ)は、大きければ大きいほど価値が高まります。

1カラットは0.2gです。

婚約指輪としては0.2~0.5カラットが一般的ですよ。

Color(カラー=色)については、無色透明に近いダイヤモンドほど価値が高くなります。

ダイヤモンドは無色透明のイメージがあるのですが、実際は黄色っぽくかすみがかっているのです。

Clarity(クラリティ=透明度)は、キズや欠け、内包物(インクルージョン)の大きさで決められます。

これらが多いと透明度が下ってしまい、ダイヤモンドの輝きを存分に出すことが難しくなるのです。

曇りなく純粋であるほど、輝きが見られるのですね。

これらの4Cを総合してダイヤモンドの価値が決められますよ。

IMG_0216