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結婚指輪と婚約指輪の違いとは

2016年08月22日

セットイメージ

プロポーズや結婚となると、きっと多くの人が連想する「指輪」。

そんな指輪にも結婚指輪と婚約指輪があることはご存知のことでしょう。

ではいったい、その2つの違いは何なのでしょうか。

まず婚約指輪についてみていきましょう。
婚約指輪(エンゲージリング)とは、プロポーズの際に婚約の証として男性から女性へと贈られる指輪のことを指します。

ここでいう「婚約」は、書類を提出するような公的なものではありません。
ただ、約束という意味で婚約は大きな意味を持つのです。

また、婚約指輪で代表的な石はダイヤモンドです。
ダイヤモンドは最も硬い石であることから、固い絆で結ばれると考えられているのです。

無色透明であることが花嫁とぴったりというつながりもあるそうですよ。
こんなところにも意味があるなんて、素敵ですよね。

次に結婚指輪についてみていきましょう。
結婚指輪(マリッジリング)とは、結婚の証として男女が身に着けるペアリングのことだとされています。

もともとは古代ローマ時代から始まった習慣で、欧米風の結婚式が広まった頃から日本でも広く用いられるようになったという歴史があります。

そんな結婚指輪は、結婚式で新郎新婦が交換し合う大事なものです。

丸い形をした結婚指輪は、「永遠に途切れることのない愛情」を象徴するのです。

いかがでしたでしょうか。

ぜひその違いを理解して、どちらも大切に思っていただければ幸いです。