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「結納」ってなにするの?

2016年08月26日

「結納」という言葉を知っていても、実際に何をするかをご存知でない方は多いのではないでしょうか。

結納とは、その漢字の通り、親類となって「結」びついたことを祝い、贈り物を「納」め合うということです。
この結納をすることで、結婚するという約束をしたことになるのです。

一般的には、結婚式の3~6ヶ月前に行うのが一般的です。
ポイントとして、大安や友引といった日の午前中に行うのがよいでしょう。

また、この結納には「正式結納」と「略式結納」の2つのスタイルがあります。

正式結納は、仲人が両家を往復して9品の結納品(目録)や結納金を届けるという形をとるものです。

最近はこの方法で行うケースは減っているようですが、地域や家のしきたりで行うこともあるようです。

一度そのようなしきたりがないか確認するのがよいでしょう。

一方で、略式結納は、両家がどちらかの家やホテル、料亭などに、一堂会して結納を交わすものだとされています。

正式結納と比べると比較的手軽なのが特徴だといえるでしょう。
最近はこちらの方法をとることが多いようです。

いかがでしたでしょうか。

結納にも種類があり、それぞれに特徴があります。
違いを理解したうえで、しっかり行いましょうね。